作品番号:0007256
作家名
平松礼二
作品名
モネの池・赤蜻蛉
平松礼二「モネの池・赤蜻蛉」リトグラフ
技法

リトグラフ

画寸
53.0 × 72.8 cm
用紙
BFK Rives
版数
16版17色
限定部数
180
サイン
本人サイン
工房
佐藤リトグラフ工房
在庫状況
在庫あり
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平松は、53歳で初めて出会ったフランス印象派の巨匠クロード・モネの『睡蓮』の連作に衝撃を受け、 多大な影響を受けました。 そしてモネをはじめとする印象派の画家たちが取り入れたジャポニスムとは何か、 フランス人から見た日本美術とはどんなものかを、日本画家の眼を通して探求し続けています。 当作品は、そのような平松礼二を代表する画題であるモネの池を描いた作品です。 睡蓮の葉と垂れ下がった柳の葉が、背景のブルーと美しいコントラストを織りなしています。 軽井沢にある平松のアトリエの庭には、ジヴェルニー村にあるモネの庭園を模した池や太鼓橋があり、 モネ財団から友情の証として譲られた「モネの睡蓮の株」が植えられています。

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