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棟方志功「半跏趺座菩薩の柵」板画

棟方志功「半跏趺座菩薩の柵」板画

座り方の一種。仏教においてもっとも基本的な座法で,全跏趺坐(ぜんかふざ)と半跏趺坐(はんかふざ)の2通りがある。全跏趺坐は右足を左腿(ひだりもも)の上に,左足を右腿の上にのせて交差させ,両手は掌(てのひら)をあお向けに重ねて,足の交差部の上に置く姿である。

技法 板画
画寸 21.7 × 18.7 cm
額寸 45.2 × 39.7 cm
制作年 1969年
鑑定書

棟方志功鑑定委員会登録証

在庫状況 売却済

棟方志功について

「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功。一心不乱に版木に向かう姿は、多くの人々の記憶に刻み込まれています。棟方志功が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の三つの地域は、それぞれに芸術家としての棟方志功の形成に大きな影響を与えました。

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