作品番号:0014612
作家名
棟方志功
作品名
太首の柵
棟方志功「太首の柵」板画
技法

板画

画寸
23.0 × 21.5 cm
額寸
50.5 × 47.0 cm
鑑定

棟方志功鑑定委員会 東急百貨店共シール

在庫状況
予約中
相場に合わせた適正価格で販売中! 価格のお問い合わせはこちら

郷里の津軽(青森県弘前市)に、胸肩(むなかた)神社に弁天様を祀っている不思議な縁がある。 棟方が創り上げる板画の女人は、時に菩薩だったり、弁天様や大日如来、幼馴染の想い人など様々である。 憧れ、恋し、愛し、祈りを込めて描き、彫り続けた、棟方の美人像は「女人の柵」と称され、代表的な作品となる。 《太首の柵(薔薇妃の柵)》はその中でも、棟方らしい、ふくよかな女性の顔の後ろに、装飾的な薔薇を散りばめた名作。

同じテーマの作品

TOP