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東山魁夷「残照」リトグラフ+新復刻画

東山魁夷「残照」リトグラフ+新復刻画

第3回日展で特選を得た作品。
このことが転機となり、以降、風景を題材に独自の表現を追求した。 母と弟の相次ぐ逝去により失意の中、房総の鹿野山に登る。そこで見た連なる山々の姿に圧倒され描いた作品。東山魁夷初期の代表作。

技法 リトグラフ 新復刻画
画寸 43.5 × 62.3 cm
限定部数 500
承認 東山すみ承認版
所蔵 東京国立近代美術館蔵
在庫状況 売却済

東山魁夷について

国民的画家と称され、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残しました。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくりあげたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして評価されています。

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