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平山郁夫「敦煌莫高窟」セリグラフ

平山郁夫「敦煌莫高窟」セリグラフ

莫高窟は中華人民共和国甘粛省敦煌市の近郊にある仏教遺跡。中国の西の玄関口と言われるシルクロードのオアシス都市です。この中から出た敦煌文書でも有名である。敦煌石窟・敦煌千仏洞とも。1961年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に、1987年にユネスコの世界遺産に登録された。

技法 セリグラフ
画寸 30.9 × 43.5 cm
制作年 1988年
版数 31版31色
限定部数 180
サイン 本人サイン
在庫状況 売却済

平山郁夫について

平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家

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