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篠田桃紅「AUBADE」リトグラフ+手彩

篠田桃紅「AUBADE」リトグラフ+手彩

《AUBADE》オーバードとは(『オーバード、ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲』仏: Aubade、Concerto chorégraphique pour piano et dix-huit instruments ) FP.51は、フランシス・プーランクが1929年に作曲した舞踏を伴う小編成オーケストラとピアノのための協奏曲。 オーバード(オーバド、オーバドゥ、オーバーデュ、フランス語:aubade、朝の歌、朝の曲)は、夜明けに別れる恋人たちの、あるいは恋人たちに関する詩または歌のこと。

技法 リトグラフ 手彩
画寸 57.0 × 41.0 cm
額寸 74.5 × 56.5 cm
限定部数 38
サイン 本人サイン
備考

発行元証明有(ShiTok8029)

在庫状況 売却済

篠田桃紅について

幼いころから書を学び、戦後に入り本格的に創作活動を再開しますが、その作品は既成の書道にとらわれない墨を使った抽象芸術へと移行していきます。ニューヨークを拠点に全米をはじめヨーロッパ各地で個展を開催し、第2次世界大戦後、墨を使った抽象美術家としていち早く国際的に高い評価を受けた日本人芸術家の1人となりました。 帰国後もレリーフ・壁画などの建築物に関わる大作を手がける一方、版画・題字・随筆などさまざまな分野に活動を広げていきました。多くの作品が、国内外の美術館や公共施設に収蔵されています。 107歳でこの世を去るまで、桃紅は国内外において個展を開催し、精力的に創作活動を行いました。

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