ミッシェル・ドラクロワ
最高位ナイトの称号を与えられた画家
フランス 1933年 〜
現代画家として最高位のナイトの称号を授与。 パリの国際ナイーブ美術館を始めパリ文化省のコレクション他、幾つかの美術館で、永久保存作品として展示されています。
古きよきパリの街並みを描いた作品は、国内でもプライベートコレクションとして数多くの方が所有されています。
- よく描くテーマ
- パリ
- 性別
- 男性
- 関係のある主な作家
- ファビアンヌ・ドラクロワ(子)
年 | 主な出来事 |
---|---|
1933年昭和8年 |
フランス・パリ14区に生まれる。小さい頃から自然に興味を持ち、木々の見事な緑色や花の咲く様を見て育った。 |
1950年昭和25年 |
パリのエコール・デ・バザールで学ぶが、一時、中断し、舞台セットデザインを手掛けたり、パントマイムのマルセル・マルソーと仕事をする。 |
1961年昭和36年 |
ル・アーブルの絵の教授になる。 |
1966年昭和41年 |
ドイツの美術学校で教授を務める。このころ独自の作風が出来上がり、「パリの街角」を描き始める。 |
1973年昭和48年 |
スイス、パブリック賞受賞 |
1974年昭和49年 |
初渡米。アメリカでの作品展により名声を得る。 |
1975年昭和50年 |
アーティストフランス金賞受賞。 |
1976年昭和51年 |
ローマ・セブンヒル賞を受賞。 |
1977年昭和52年 |
グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)受賞。 |
1980年昭和55年 |
アメリカの招待を受け、渡米。教職をなげうって絵を描くことに専念する。 |
1983年昭和58年 |
フランスへ帰国。ロワール渓谷の美しさに魅せられ、この地に定住。 |
1985年昭和60年 |
ハーバード大学設立350周年記念のため作品を依頼される。 |
1986年昭和61年 |
ハーバード大学350周年記念の作品を描くことを依頼される。 |
1990年平成2年 |
来日展開催。 |
1996年平成8年 |
アトランタ・オリンピック公認アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出。 |
1998年平成10年 |
フランスワールドカップサッカー公認アーティストに選ばれる。 |