フランス画壇の巨匠、ポールアイズピリの長男としてパリで生まれ育ち、具象と抽象を融合させた｢半具象｣という新たな画境を切り拓き、風景や静物をダイナミックな筆致で描く。
世界各地でも個展を開催し活躍している。
- 性別
- 男性
- 歿日
- 2019年1月16日（水）
- 出身地
- フランス
- 関係のある主な作家
- ポール・アイズピリ（親）
| 年 | 主な出来事 |
|---|---|
| 1939年昭和14年 |
ポール・アイズピリの長男としてパリに生まれる。 |
| 1955年昭和30年 |
アカデミー･ジュリアンに入学し、油彩画とデッサンを学ぶ。 |
| 1956年昭和31年 |
若干17歳にしてモルヴァル画廊にて個展を開催する。 |
| 1957年昭和32年 |
サロン･ドートンヌの会員となる。 |
| 1958年昭和33年 |
ギャルリ・ぺトリデスにてグループ展参加（59・62年）。 フェリス賞を受賞。 |
| 1962年昭和37年 |
青年絵画展に入選､パリ市買い上げ。 |
| 1965年昭和40年 |
国際形象展、またサロン・ドートンヌに出品。 |
| 1971年昭和46年 |
ギャルリ･ジュルネにて個展。（カンヌ） |
| 1981年昭和56年 |
父･アイズピリとともに来日。 |
| 1982年昭和57年 |
東京､パリ､シカゴ､モナコ､ニューヨークなど世界各地でも個展を開催。 |
| 1986年昭和61年 |
来日。 |
| 2012年平成24年 |
フランス・Musée Guéthary にて ジル・ゴリチ展開催 |
| 2019年令和元年 |
1月16日、逝去。享年79歳。 |
最終更新 2019年04月24日