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浮田克躬「オーヴェルニュの古城」油彩 SM

浮田克躬「オーヴェルニュの古城」油彩 SM

ミュロル城(Château de Murol)は、フランスのオーヴェルニュ地域圏ピュイ=ド=ドーム県ミュロルにある廃城。
12世紀に建てられ、16世紀に放棄された。その後刑務所などとして使われ、フランス革命時に盗賊の隠れ家になった。19世紀には廃墟となった。
現在は歴史的建造物として保護管理されている。

技法 油彩
画寸 SM
在庫状況 売却済

浮田克躬について

初期から風景画を中心とし、絵具を塗り重ねた重厚なマチエルを特色とする画面には、構図、色彩に対する鋭利な感性がうかがえる。渡欧しフランスを中心に8ケ国を巡遊。以後たびたび渡欧、外遊し、西洋の都市を描いた堅牢で構築的な作品が多く描かれた。

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