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川合玉堂「朝陽雙鶴」日本画

川合玉堂「朝陽雙鶴」日本画
技法 日本画
画寸 30.0 × 51.0 cm
サイン 共箱
鑑定書

東京美術倶楽部

在庫状況 売却済

川合玉堂について

1896年、23歳のとき上京し橋本雅邦に師事する。岡倉天心、雅邦、横山大観らの創立した日本美術院には当初より参加。1900年頃からは私塾「長流画塾」を主宰、1907年には第1回文部省美術展覧会(文展)審査員に任命され、また1915年からは東京美術学校日本画科教授となり、日本画壇の中心的存在の一人となる。1931年にフランス政府からレジオンドヌール勲章、1933年にはドイツ政府から赤十字第一等名誉章を贈られ、1940年には文化勲章を受章した。没後、勲一等旭日大綬章を受賞。四条派の親しみやすい即物的作風と,狩野派の折り目正しい品格を合わせた画境を開いた。近代日本画壇の巨匠。

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