文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア
平山郁夫が題材として好んで描いたシルクロード。陽に照らされる人々とラクダの姿には、作者の平和への願いが込められています。
技法 | リトグラフ (複製版画) |
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画寸 | 42.2 × 90.0 cm |
額寸 | 63.0 × 105.0 cm |
用紙 | フランス製BFK |
制作年 | 2011年 |
限定部数 | 100 |
承認 | 平山美知子 |
所蔵 | 財団法人平山郁夫シルクロード美術館 |
在庫状況 | 売却済 |
平山郁夫について
平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家