素描 薔薇
技法 | 鉛筆デッサン |
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画寸 | 33.6 × 43.6 cm |
額寸 | 53.0 × 63.0 cm |
制作年 | 1978年 |
鑑定書 |
東京美術倶楽部鑑定書 |
在庫状況 | 売却済 |
奥村土牛について
現代日本画壇の最高峰に位置した代表的な日本画家の一人。
号である「土牛」は、出版社を営んでいた父が寒山詩の一節「土牛石田を耕す」から引用してつけられた。 刷毛で胡粉などを100回とも200回ともいわれる塗り重ねをし、非常に微妙な色加減をもった作品が特徴とされる。