作品番号:0012397

草間彌生 黒とかげ Black Lizards

作品画像

草間彌生「黒とかげ」シルクスクリーン

作品の詳細

技法

シルクスクリーン

画寸
45.5 × 53.0 cm
額寸
72.3 × 78.0 cm
レゾネ No.
No.132
制作年
1989年
限定部数
100
サイン
本人サイン
鑑定

草間スタジオ照会

在庫状況
売却済

作品の解説

草間彌生「黒とかげ」は、鮮やかな水色の背景の上に黄色いかぼちゃがリズミカルに配置された印象的な作品です。
かぼちゃの表面には大小の点が反復するように描かれ、丸みを帯びた有機的なフォルムの立体感と独特の装飾的リズムを生み出しています。
さらに画面の中には黒いとかげの姿が配され、鮮やかな色彩のかぼちゃとの対比によってユーモラスで幻想的な空間が広がっています。
赤と白の市松模様の縁取りが画面を囲み、装飾的でポップな構成が視覚的な楽しさを一層強めています。
草間彌生(1929年-)は長野県松本市生まれの現代美術家で、水玉や網目など反復するモチーフを用いた独自の表現によって世界的評価を確立しました。
幼少期に体験した幻視から着想を得た点や網目のパターンは、草間芸術を特徴づける重要な要素となっています。
「かぼちゃ」は草間彌生を象徴する代表的モチーフであり、その素朴で力強い形態は生命力や安心感を象徴するイメージとして繰り返し作品に登場します。
版画作品は限定部数で制作されることが多く、コレクション性の高い作品として国内外のコレクターから安定した人気を集めています。

同じテーマの作品

TOP