作品番号:0012202
大藪雅孝 金魚
作品画像
作品の詳細
- 技法
-
リトグラフ
- 画寸
- 34.0 × 50.5 cm
- 額寸
- 58.7 × 74.2 cm
- 限定部数
- 150
- サイン
- 本人サイン
- 在庫状況
- 在庫あり
相場に合わせた適正価格で販売中!
価格のお問い合わせはこちら
作品の解説
大藪雅孝の《金魚》は、画面をゆったりと泳ぐ金魚の姿を、やわらかな色調と静かな空気感で描いた作品です。鮮やかにきらめくというよりも、どこか夢の中の情景のように穏やかで、見る人の気持ちを静かに落ち着かせます。 金魚の丸みのある姿や流れる尾びれは、細密に描き込みすぎず、ふんわりとした輪郭で表現されており、大藪作品らしい詩情が感じられます。背景にも淡い色の重なりや奥行きがあり、水の中を漂うような浮遊感が画面全体に広がっています。 大藪雅孝は、花や動物、身近な静物を題材にしながら、現実そのものではなく「心に残る気配」を描く作家として知られています。《金魚》でも、単なる魚の姿というより、静けさや涼感、そしてどこか懐かしい感情まで映し出しているようです。