ロバート・ラウシェンバーグ
1925年(大正14年) 〜 2008年(平成20年)
ロバート・ラウシェンバーグは、20世紀アメリカ美術を代表する作家の一人で、絵画、版画、写真、立体、パフォーマンスを横断しながら、「芸術と日常のあいだ」を切り開いた革新者です。</br>1925年テキサス生まれ。1950年代の《コンバイン》では、絵画に日用品や写真、布などを取り込み、抽象表現主義以後の新たな表現を切り開きました。</br>既成のジャンルにとらわれない自由な実験精神は、ポップ・アートやその後の現代美術にも大きな影響を与えています。</br>偶然性、協働、物質感を重視したその仕事は、戦後美術の可能性を大きく拡張したものとして高く評価されています。
ロバート・ラウシェンバーグのデータ
- 性別
- 男性
- 誕生日
- 1925年(大正14年) 10月22日(木)
- 歿日
- 2008年(平成20年) 5月12日(月)
ロバート・ラウシェンバーグの略歴
- 1925年(大正14年)
10月22日(木)、テキサス州ポートアーサーに生まれ。
- 1947年(昭和22年)
カンザスシティ・アート・インスティテュートに学ぶ。
- 1948年(昭和23年)
パリに滞在し、アカデミー・ジュリアンに通った。
帰国後は、ノースカロライナ州のブラック・マウンテン・カレッジ(英語版)、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグでも学んでいる。
- 1952年(昭和27年)
ジャスパー・ジョーンズに会い、一緒にティファニーなどのウィンドー・ディスプレーの仕事をする。
- 1955年(昭和30年)
「コンバイン(結合)・ペインティング」と呼ばれる一連の作品を発表し始める。
- 1964年(昭和39年)
ヴェネツィア・ビエンナーレで最優秀賞を受賞し、世界的な名声を得ることになる。
- 1985年(昭和60年)
私財を投じ、アジアや中南米など12カ国で世界巡回ツアーを行った。
- 1998年(平成10年)
高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)を受賞。
- 2008年(平成20年)
フロリダ州キャプティバ島の自宅にて心不全のため逝去。