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上村淳之「白鷹」日本画 P30号

上村淳之「白鷹」日本画 P30号

若い白鷹の雌雄です。白鷹はロシアの一部でのみ生息する希少種。上村先生は数年にわたり本種を飼育、繁殖にも成功されました。 厳しい冬の到来を感じさせる冴え渡った空気と凍てついた柏の葉の霜。寒さの中で不安を抱きながらも強く逞しく生きようとする二羽の若鳥の姿が神々しく描かれています。

技法 日本画
画寸 P30号
額寸 95.5 × 84.0 cm
制作年 2019年
サイン 共シール
在庫状況 売却済

上村淳之について

上村松篁の長男として京都に生まれる。京都市立美術大学に学ぶ。1995年、日本芸術院賞受賞。東洋独自の絵画表現を模索しながら花鳥画の新しい展開を求めて研鑽を重ねている。日本芸術院会員。京都市立芸術大学名誉教授。創画会会員。京都市学校歴史博物館館長。2013年 文化功労者として顕彰をうける。公益財団法人 松伯美術館 館長 2022年文化勲章受章

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