三島喜美代
情報が大量消費される現代に問いかける
1932年(昭和7年) 〜
1950年代後半から60年代にかけて充実した仕事の端緒をひらき、今日まで継続して日本の前衛美術の最前線で活躍を続けてきた女性美術家です。 はじめ印刷物や廃品のコラージュによる実験的な絵画作品で大きな注目を集め、70年代初め頃からセラミックにシルクスクリーンで印刷物を刷った立体作品に転向し、今日まで制作活動を続けてきました。 素材を横断しながらも三島の作品には「氾濫する情報に埋没する恐怖」という現代社会に対する批評的な思考が通底しています。
三島喜美代のデータ
- 性別
- 女性
- 出身地
- 大阪
- パブリックコレクション
- 京都国立近代美術館
- 国立国際美術館
- 東京都現代美術館
- 松本市美術館
- 大原美術館
- ベネッセアートサイト直島
- 兵庫陶芸美術館
- エヴァーソン美術館 (アメリカ)
- ケラミオン現代陶芸美術館 (ドイツ)
- ファインツァ陶芸美術館 (イタリア)
- ローマ日本文化会館 (イタリア)
- アリアナ美術館 (スイス)
- オロット美術館 (スペイン)
- 韓国ソウル芸術院美術館 (韓国)
- 国立歴史博物館 (台湾)
- 苑陶樂 HAP POTTERY(北京・中国)
- MUSEE CERNOSCHI(フランス)
- 夫婦
- 三島茂司
- 公式サイト
- mishimakimiyo.com
三島喜美代の略歴
- 1932年(昭和7年)
大阪市にうまれる
- 1951年(昭和26年)
大阪市立扇町高等学校を卒業
- 1954年(昭和29年)
独立美術協会に所属(1969年まで)
- 1963年(昭和38年)
独立賞・須田賞受賞
- 1965年(昭和40年)
第9回シェル美術賞展で佳作賞を受賞
- 1974年(昭和49年)
ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)ゴールドメダル受賞
- 1986年(昭和61年)
ロックフェラー財団の交流支援によりニューヨークに留学
- 2015年(平成27年)
個展:アートファクトリー城南島(東京)
- 2016年(平成28年)
個展:Taka Ishii Gallery(ニューヨーク、アメリカ)
- 2017年(平成29年)
個展:「Newspaper99-NG」 ギャラリーヤマキファインアート(神戸)
個展:「Early Works」MEM(東京)
グループ展:「アートバーゼル香港2017」
- 2018年(平成30年)
個展:Anne Mosseri-Marlio Galerie(スイス)
- 2020年(令和2年)
個展:「2020年度第4回コレクション展:特集 三島喜美代」京都国立近代美術館(京都)
- 2021年(令和3年)
個展:「三島喜美代展」銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京)
令和三年度文化庁長官表彰
グループ展:「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」森美術館(東京)
- 2022年(令和4年)
第63回毎日芸術賞
第11回円空賞受賞
グループ展:「MOTコレクションジャーナルvol.2 」東京都現代美術館(東京)