David Gerstein デビッド・ガースタイン

イスラエルを代表するパプリックアートの旗手
1944年(昭和19年) 〜
デビッド・ガースタインについて(略歴)

デビッド・ガースタインのデータ

性別
男性
出身地
イスラエル
メイン・テーマ
ポップアート

デビッド・ガースタインの略歴

1944年(昭和19年)

エルサレムに生まれる。

1965年(昭和40年)

エルサレムのベザレル・アカデミーで商業アートを学ぶ

1966年(昭和41年)

パリ/エコール・シュプルール・デ・ボーアーツで西欧美術を学ぶ

1968年(昭和43年)

ニューヨーク/アーツ・スチューデンツ・リーグで絵画を専攻

1971年(昭和46年)

エルサレム/ベザレル・アカデミーの美術コースで上級講師を勤める

1973年(昭和48年)

ロンドン/セント・マーチンズ・スクール・オブ・アーツ大学院でエッチングと プリント製作を学ぶ

1995年(平成7年)

レーザーカットによる「立体絵画」の製作を本格的に開始

2007年(平成19年)

韓国 /ソウルのショッピング・センターに7点の大型作品をインスタレーションする。

2008年(平成20年)

シンガポールのビジネス地区に『バベルの塔』のモニュメントを製作して好評を博した。

2010年(平成22年)

モルガン・スタンレー社ビル(韓国/ソウル)の前広場、ロビー、中庭に自転車ライダー他の大型作品(3m~5m) 全10点を設置

ミレニアム・レジデンスタワー(バンコック)に7点の大型作品をインスタレーションする。

2011年(平成23年)

韓国/ソウルにてヒュンダイ・グループのアート・プロジェクトを請け負う。
リノベーション中のビル壁面に2年契約で人気の作品「ペロトン」のシンボル【サイクリスト】をデジタル処理した異色のパブリックアートを試み、大きな話題を呼んだ。
ブラジル現代美術館での個展を成功させる。

2013年(平成25年)

ドイツ、ミュンスター市のオフィス内に60点の壁面バタフライをインスタレーションする。
イタリア、ミラノでショップ展開と新作の個展を同時開催。

2014年(平成26年)

台北での個展後、新竹体育館の前広場にスポーツモニュメント3点を設置。上海で大きな展覧会を成功させる。

2015年(平成27年)

スウェーデンにて個展、エルサレムで新作発表

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