新雪上ル大和
古寺の持つ荘厳な雰囲気や雪景の静寂さを、白い胡粉に変えて表現している。日本の心の故郷とも言える奈良県・大和を描いた後藤純男の代表的な構図の作品
技法 | 日本画 |
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画寸 | F4号 |
サイン | 共シール |
在庫状況 | 売却済 |
後藤純男について
四季折々の情趣のなかに、奈良、京都など日本の古都の風物、寺院を荘厳に描き、また、雄大な中国の自然やそこに生きる人々、北海道の自然などを優しくかつ厳しい眼差しのもとに描いています。
東京芸術大学教授として後進の指導にもあたり、日本美術院の重鎮としてのみならず、我が国を代表する日本画家のひとりとして活躍していた。