日本の四季のこころ
行く春
祇王子の苔庭に散り敷く落花を描き季節の移ろいを描いた作品
技法 | セリグラフ |
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画寸 | 40.5 × 45.5 cm |
用紙 | BFKリーヴ紙 |
レゾネNo. | No.168 |
制作年 | 1992年 |
限定部数 | 220 |
工房 | フジ・グラフィクス |
取材先 | 京都市右京区/祗王寺 |
在庫状況 | 在庫あり |
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東山魁夷について
国民的画家と称され、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残しました。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくりあげたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして評価されています。