作品番号:0003073

中島千波 神代桜(1)

作品画像

中島千波「神代桜(1)」木版画

作品の詳細

技法

木版画

画寸
42.0 × 85.5 cm
額寸
64.5 × 109.0 cm
制作年
2001年
版数
43版85摺
限定部数
250
サイン
本人サイン
在庫状況
在庫あり
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作品の解説

2001年制作の木版画作品で、約42×85.5cmという横長の画面に、樹齢千年を超える古木・神代桜(じんだいざくら) を堂々と描いた一作です。
木版画は43版85摺という多版多色の技法で制作され、豊かな色彩と細やかな階調が表現されています。
作品は限定250部・本人サイン入りの希少版画です。
作者の 中島千波(1945〜) は、日本を代表する日本画家であり、桜や牡丹など花をテーマにした作品で広く知られています。
「本物より本物らしく描く」という信念のもと、花を精密かつ躍動感ある色彩で描き、伝統的な日本画の技法に根ざしながら現代の感性を併せ持つ作風を確立しています。
本作の主題である「神代桜」は、日本各地に伝わる古木の総称で、神話や伝説と結びついた存在感ある桜です。
長野県や山梨県などの神代桜は天然記念物にも指定され、悠久の時を経た巨木の姿は日本人の自然観や精神性を象徴する題材でもあります。
「神代桜(1)」では、古木の堂々たる幹と豊かな枝振り、満開の花が画面いっぱいに広がり、木版画ならではの確かな彫りと摺りの技術がその美しさを際立たせています。
鑑賞者は視覚的な鮮やかさとともに、桜が持つ生命力や季節の華やぎを感じ取ることができるでしょう。

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