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中島千波「天龍寺の清日枝垂桜」シルクスクリーン

中島千波「天龍寺の清日枝垂桜」シルクスクリーン

描かれているのは、京都府右京区の天龍寺にあるベニシダレザクラです。 天龍寺は世界遺産にも登録されている歴史深い寺で、京都屈指の桜の名所として知られています。 後醍醐天皇をお祀りしている多宝殿の周りを取り囲んでいる多くの桜は、もとは吉野で崩御された後醍醐天皇がいつでも桜を愛でることができるようにという意図で植えられました。

技法 シルクスクリーン
画寸 46.7 × 93.5 cm
額寸 68.7 × 115.7 cm
制作年 2000年
限定部数 280
サイン 本人サイン
取材先 京都・嵐山嵯峨野
在庫状況 予約中

中島千波について

牡丹は彼の代名詞の花といっても過言ではありません。「本物より本物らしく描く」という花々は、どの作品も生き生きと額の中で咲き誇っています。伝統を大事にしながら、新聞や雑誌の挿画、表紙絵にも取り組み、最近では天井画の制作や新しくなる歌舞伎座の緞帳を描くなど活動の幅を広げています。現代を代表する日本画家。

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