作品番号:0017184

泉東臣 蒼流

作品画像

泉東臣「蒼流」日本画 P6号

作品の詳細

技法

日本画

画寸
P6号
額寸
58.8 × 45.0 cm
備考

共シール

在庫状況
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作品の解説

泉東臣による《蒼流》は、深い蒼に包まれた森の断崖から、白くまっすぐに落ちる滝を描いた、清冽で神秘的な気配に満ちた作品です。
画面上部の濃密な青は夜気や深山の静けさを思わせ、そこから一条の光のように流れ落ちる滝の白が、強い浄化の力をもって見る者の心に迫ってきます。
周囲の樹々や岩肌は細やかな質感を湛えながら、滝の輝きを引き立てるように沈んだ色調でまとめられ、自然の厳かさと静寂をいっそう際立たせています。
泉東臣は1979年千葉県生まれ。
東京藝術大学美術学部日本画専攻を卒業後、同大学院で描画装飾を学び、若くして奨励賞や修了制作のデザイン賞を受けるなど、確かな研鑽を積んできました。
その後も個展や企画展を重ね、国内外で発表を続ける一方、東京藝術大学非常勤講師も務め、現代日本画の新しい感覚を担う作家として注目されています。
本作にも、伝統的な日本画の品格を土台にしながら、光と色彩によって自然の神聖さを現代的に立ち上げる、作家ならではの美意識が端的に表れています。

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