作品番号:0017164

藤田嗣治 村の通り グレ=シュル=ロワン

作品画像

藤田嗣治「村の通り グレ=シュル=ロワン」油彩 5号

作品の詳細

技法

油彩

画寸
5号
額寸
47.2 × 55.5 cm
制作年
1931年
鑑定

東京美術俱楽部鑑定

藤田嗣治の会登録証

Sylvie BUISSON 鑑定書

在庫状況
在庫あり
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作品の解説

藤田嗣治《村の通り グレ=シュル=ロワン》は、1931年に制作された油彩5号の作品です。
エコール・ド・パリを代表する画家として国際的に活躍した藤田が、フランスの村里にひそむ静かな詩情を、簡潔で洗練された構成のうちに描き出しています。
白壁の家並みが道の奥へと穏やかに連なり、細く伸びる通りや電柱、屋根の傾斜が自然な遠近感をつくり、画面全体に落ち着いた律動を与えています。
抑制された灰白色や淡い青を基調とした色調は、澄んだ空気とやわらかな光を感じさせ、とりわけ青い扉の色彩が静かな景観のなかに印象的なアクセントとして響きます。
藤田らしい端正な線と抒情性が調和した本作は、東京美術俱楽部鑑定、藤田嗣治の会登録証、Sylvie Buisson鑑定書を備えた、資料性の点でも貴重な一点です。

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