作品番号:0017146
小泉淳作 白牡丹
作品画像
作品の詳細
- 技法
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日本画
- 画寸
- M12号
- 額寸
- 62.7 × 82.0 cm
- 鑑定
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東美鑑定評価機構鑑定証
- 備考
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共シール
- 在庫状況
- 在庫あり
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作品の解説
白牡丹という伝統的題材を通じて日本画の静謐さと格式美を極めた作品です。小泉淳作は、花鳥風月を丁寧に観察し、写実的な描写と洗練された色調の組み合わせで対象の“気配”を画面に閉じ込めることに定評があります。花を単なるモチーフ以上の“象徴”として扱い、形態の美しさと内面性を同時に提示することを追求してきました。本作では、白い花弁が胡粉の重ねによって深みを持って表現され、光のあたり方によって微妙に変化する質感が繊細に描き出されています。周囲の葉は対照的に落ち着いたトーンでまとめられ、白牡丹の存在感を一層際立たせています。牡丹が持つ高貴さや生命力への深い眼差しが、構図と色調を通じて静かに語られる、日本画ならではの格調高い一作です。