作品番号:0017136

棟方志功 美女神誕生の柵

作品画像

棟方志功「美女神誕生の柵」版画

作品の詳細

技法

版画

画寸
34.7 × 45.0 cm
額寸
67.3 × 77.3 cm
制作年
1959年
鑑定

棟方志功鑑定委員会

在庫状況
予約中
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作品の解説

棟方志功が生涯追求した“生命の歓喜”と宗教的精神性が凝縮された板画作品です。
棟方は青森に生まれ、独学で木版表現を切り拓いた作家として知られ、力強い彫り跡と即興的な線、文字や記号を交えた独自の画面構成で国際的評価を確立しました。
本作では中央に配された裸身の女神像を核に、左右に人物像が配され、黒い輪郭線と鮮烈な青・朱の色彩が画面に激しいリズムを与えています。
荒々しくも慈愛に満ちた造形は、人間存在の根源や誕生の神秘を象徴的に表現しており、宗教画と民俗的感覚が融合した棟方芸術の真骨頂といえる一作です。
彫りの勢いそのものが祈りとなり、観る者に強い生命感を伝えます。

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