作品番号:0017107
- 作家名
- 向井潤吉
- 作品名
- 岩本山遠望
- 技法
-
水彩
- 画寸
- 3号
- 額寸
- 48.8 × 45.8 cm
- 鑑定
-
浜田美芽鑑定書
- 在庫状況
- 在庫あり
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向井潤吉「岩本山遠望」は、前景の民家と遠く連なる山並みを静かに配し、日本の里山風景のやさしい佇まいを描いた一作です。向井潤吉は1901年京都生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業後、独立美術協会を中心に活躍し、戦後は全国各地を巡って茅葺き民家や農村風景を描き続けました。生涯で数千点に及ぶ民家作品を残したことで知られています。本作でも、屋根の質感や空気の澄み具合まで丁寧に描写され、自然と人の暮らしが穏やかに溶け合う情景が印象的です。簡潔な構成の中に奥行きと温もりが感じられ、向井芸術の本質が素直に伝わってくる作品といえるでしょう。