作品番号:0017082
村上隆 CUBE
作品画像
作品の詳細
- 技法
-
オフセット・リトグラフ
- 画寸
- 60.0 × 60.0 cm
- 制作年
- 2010年
- 限定部数
- 300
- サイン
- 本人サイン
- 在庫状況
- 予約中
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作品の解説
村上隆(1962-)は、日本を代表する現代美術家で、アニメやマンガといったポップカルチャーの視覚表現を高い造形力と結びつけた「スーパーフラット(Superflat)」理論で国際的に知られています。東京藝術大学大学院で日本画を学び、博士号を取得後、伝統的な日本美術の平面性と現代文化の視覚言語を接続する独自の表現を追求し、世界各地で展覧会を開催。現代美術シーンにおける中心的存在として高い評価を得ています。 《CUBE》(2010年)は、オフセット・リトグラフの技法を用いた版画作品で、60×60cmの正方形フォーマットにシルバーを基調とした市松模様を配し、中央には村上がしばしば扱うフラワーモチーフが華やかに描かれています。限定300部制作され、本人サインが入ったエディションプリントです。 本作では、背景の反射的なシルバーパターンと色鮮やかな花との対比が視覚的なリズムを生み、村上隆が一貫して探求する「平面性」と「ポップアイコンの活性化」が端的に示されています。彼の作品は、日本美術の伝統的価値観と現代の視覚文化を結びつける試みとして捉えられ、鑑賞者に明快でありながら多層的なイメージ体験を提供します。