作品番号:0016679

木村圭吾 爛漫醍醐桜

作品画像

木村圭吾「爛漫醍醐桜」日本画 6号スクエア

作品の詳細

技法

日本画

画寸
6号スクエア
額寸
63.7 × 63.7 cm
備考

共シール

在庫状況
在庫あり
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作品の解説

岡山県真庭市にある名木・醍醐桜を主題に描いた作品である。
一本桜として知られる醍醐桜は、山あいの地に静かに佇み、春になると見事な花を咲かせる存在として親しまれてきた。
本作は、その穏やかな姿を丁寧に捉えている。
画面には、満開の桜が持つ華やかさとともに、周囲の自然と調和した落ち着いた景観が描かれている。
筆致や色彩は抑制され、枝の広がりや花の重なりが整理されることで、醍醐桜特有の姿が自然に伝わってくる構成となっている。見る者に強い印象を与えようとするのではなく、静かに視線を導く点が印象的である。
木村圭吾は、各地の名所や自然を題材に、対象の特徴を丁寧に見極めながら描いてきた作家である。
本作「爛漫醍醐桜」もまた、名木としての存在感と春の一時の美しさを、穏やかな画面の中で素直に表現した一作といえるだろう。

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