作品番号:0016604
磯江毅 Fin de Otono
作品画像
作品の詳細
- 技法
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油彩
- 画寸
- 73.0 × 54.0 cm
- 額寸
- 87.0 × 67.8 cm
- 備考
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Fin de Otonoはスペイン語 日本語では「秋の終わり」
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- 在庫あり
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作品の解説
秋の終わりの淡い光と静かな空気感を、写実表現を軸に描いた油彩作品です。作品タイトルの「Fin de Otoño」はスペイン語で「秋の終わり」を意味し、季節の移ろいを深い感覚で捉えています。画面に漂う繊細な色調や光の陰影は、自然の時間の流れを詩情豊かに表現し、鑑賞者に落ち着いた心象体験をもたらします。 磯江毅は1954年大阪府生まれの画家で、1970年代に渡欧し、スペイン・マドリードのアカデミア等で古典絵画を学び、写実絵画の技法を徹底的に修得しました。以後、マドリッドやサラゴサ、東京など国内外で個展・グループ展を重ね、スペイン・リアリズムを代表する一人として評価されるようになりました。写実の伝統に基づく精密な描写力は高く評価され、富田賞やタカシマヤ文化基金賞を受賞し、東京芸術大学や広島市立大学の講師・教授も務めました 本作《Fin de Otoño》は、人物ではなく風景表現に向けられた磯江の繊細な観察眼と技術が如実に示された一点です。季節の変化を映す光と色の調和は、鑑賞者に静かな余韻と落ち着きをもたらし、空間に季節感と深い印象を添えることができます。