作品番号:0016512
草間彌生 かぼちゃ
作品画像
作品の詳細
- 技法
-
エッチング
- 画寸
- 29.2 × 45.0 cm
- レゾネ No.
- No,201
- 制作年
- 1994年
- 限定部数
- 75
- サイン
- 本人サイン
- 備考
-
ED・サイン部にぼかし加工をしております
- 在庫状況
- 売却済
作品の解説
草間彌生「かぼちゃ」は、モノクロームの画面にかぼちゃを大きく描いた静謐な印象の作品です。
かぼちゃの表面には大小の点が規則的に配置され、単色でありながら豊かな立体感と繊細なリズムが生み出されています。
余白を活かした落ち着いた構成は、草間彌生特有の反復するパターンの美しさを際立たせ、静かな緊張感と洗練された造形性を感じさせます。
草間彌生(1929年-)は長野県松本市生まれの現代美術家で、水玉や網目など反復するモチーフを用いた独自の表現によって世界的評価を確立しました。
幼少期の幻視体験から生まれた点や網目のパターンは、無限や宇宙を象徴する視覚言語として作品に繰り返し表れています。
「かぼちゃ」は草間彌生の最も重要なモチーフの一つであり、幼少期から親しんできた形や質感への愛着から生まれた象徴的な存在です。
その素朴で力強い形態は安心感や生命力を象徴し、現在では草間芸術を代表するイメージとして世界的に広く知られています。
版画作品もコレクション対象として高い人気を誇り、国内外のコレクターから安定した評価を受けています。