李鉄拐
李鉄拐(りてっかい)は、中国の伝説に登場する八仙の一人で、鉄の杖を使うことから「鉄拐李」とも呼ばれます
技法 | ミクストメディア |
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画寸 | 40.5 × 40.5 cm |
額寸 | 52.9 × 52.9 cm |
在庫状況 | 在庫あり |
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出口雄樹について
2013年に東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻を修了後渡米、ニューヨークを拠点に制作をおこない、日本国内の他、フランス、インド、ポーランド、メキシコ、韓国、中国、台湾、アメリカ各地で作品を発表。自身の作品発表の他、展覧会のキュレーションも行う。2020 年より拠点を京都に移す。キャンバスの上に日本画材とストリートアートに使用されるスプレーの併用し描く方法は出口独自の技法。また、ワシントンポストのアートレビューにて「出口は、象徴的なコマーシャルアートから形態を、漫画からは吹き出しを作品に取り入れている。優雅で伝統的な作品を経て、彼の作品は未来に悠揚たる衝撃を与える。」と評された。様々な国での作品展示を経験し、明治以前と現代の間で日本美術に対する認識に断絶があることを実感し、古典絵画の再解釈を行い、モチーフや画材を含め、現代の状況と過去を繋ぐ新たな絵画制作を志向している。