楼蘭 仏塔を望む
原画素描二色をコロタイプで刷り上げ、平山郁夫自ら自筆で六色の手彩色をほどこした。 限定数55部+EA5部の合計60部の彩色は、作家自身が手掛けた希少な作品。
技法 | 手彩色版画 |
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画寸 | 41.0 × 51.5 cm |
制作年 | 1992年 |
限定部数 | 55 |
サイン | 本人サイン |
備考 |
画集「楼蘭」より(画集付) |
在庫状況 | 予約中 |
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平山郁夫について
平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家