- 作家名
- アンディ・ウォーホル
- 作品名
- マリリン・モンロー 11.26
- 技法
-
シルクスクリーン
- 画寸
- 92.0 × 91.0 cm
- 備考
-
サンデー・B・モーニング版
- 在庫状況
- 予約中
子供の頃からハリウッドスターに憧れていたウォーホル。1962年8月のマリリン・モンローの悲劇的な死に触発されて、すぐに作品制作に着手する。シルクスクリーンの技法でマリリンのイメージを増殖させた。 2022年には「ショット・セージブルー・マリリン」が、約250億円という20世紀絵画の最高値をつけた。
【サンデーモーニング版】美術出版社サンデーモーニング社が制作した作品。
正式には《サンデー・B・モーニング版》と言われる。アンディがプロデュースした「ヴェルベット・アンダーグラウンド」のバナナのジャケットに入っている曲の名で「サンデー(アンディ).A」がウォーホル自身を意味するのでBとした。
ウォーホルのファクトリーで制作された作品ではないため、直筆サインはなく、「fill in your own signature. sunday.B.morning(自分でサインを入れろ)」のスタンプがされている。
1970年、アンディ・ウォーホルはアメリカでの一定の評価のあとヨーロッパ進出を狙った。
大規模な展覧会も企画された。
その時、ドイツ人とベルギー人の若い2人組みがウォーホルに1967年ファクトリーからエディションされた「マリリン・モンロー」のヨーロッパ版シリーズを出さないかと持ちかけた。
もちろん、アンディの真作として。最終的にアンディはこれを拒否したのだが、当初は一時受け入れたようなのだ。
アンディは1953年のマリリン・モンローの映画「ナイアガラ」の宣伝用スチルをベースにしたマリリンのシルクスクリーン用製版フィルムの陰影版を2人に送ったようだ。
2人はファクトリー・エディションの91㎝四方の作品よりもやや小さい84㎝四方のマリリンのシリーズを、ファクトリー・エディションとは異なる配色で8種、同じ限定部数の250部ずつである。
どこにでもある雑誌の写真を使ってあなたでもマリリンを描ける、サインだってあなたがすればいい、と既成の美術界を挑発したのがウォーホル本人だった。
そのため、それを実践してしまった二人組をウォーホルが公然と否定できなかった哲学的な意味がそこにはあったのだ。
以来、モンローだけでなく、「キャンベル・スープ」や「フラワー」のシリーズも作っている。
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