肖像
技法 | 油彩 |
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画寸 | 31.7 × 27.6 cm |
額寸 | 49.0 × 45.0 cm |
制作年 | 1942年 |
鑑定書 |
Marc Ottavi 鑑定書 |
取材先 | New York |
在庫状況 | 売却済 |
モイーズ・キスリングについて
エコール・ド・パリの画家。ポーランドのクラクフに生まれ、地元の美術学校で印象派の影響を受けたパンキェヴィッチに師事する。1910年にはパリへ出て、後にモンマルトルの「洗濯船」に住む。モディリアーニやスーティンらと交友をもった。戦後フランスへ帰化し、優雅なスタイルの画風を確立して、肖像画などで成功を収めた。その色彩は明るく鮮やかで、異国的な情感の女性像を描くことで知られる。