作品番号:0013414
草間彌生 毒きのこ
作品画像
作品の詳細
- 技法
-
スクリーンプリント
- 画寸
- 45.4 × 52.8 cm
- 額寸
- 74.0 × 79.4 cm
- 紙寸
- 53.5 × 61.0 cm
- レゾネ No.
- No.138
- 制作年
- 1990年
- 用紙
- Izumi
- 版数
- 21版20色21刷
- 限定部数
- 100
- サイン
- 本人サイン
- 備考
-
ED・サイン部にぼかし加工をしております
- 在庫状況
- 売却済
作品の解説
草間彌生「毒きのこ」は、大小さまざまなきのこが画面に軽やかに広がる印象的な作品です。黄色や赤、緑、青など鮮やかな色彩で描かれたきのこには、大小の点や装飾的な模様が施され、それぞれが独特の個性を持っています。背景には細かな網目状のパターンが広がり、画面全体にリズムと奥行きを生み出しています。色彩の対比と反復するパターンが調和し、草間彌生特有の幻想的でポップな世界観が表現されています。 草間彌生(1929年-)は長野県松本市生まれの現代美術家。水玉や網目模様など反復するモチーフを用いた独自の表現で世界的評価を得ています。1957年に渡米しニューヨークで前衛芸術の中心的存在として活躍し、絵画・版画・彫刻・インスタレーションなど多彩な分野で作品を発表してきました。現在も世界各地で展覧会が開催される、日本を代表する国際的アーティストです。 きのこは草間彌生の作品にたびたび登場するモチーフの一つで、生命の増殖や有機的な形態への関心を象徴しています。反復するパターンと鮮やかな色彩によって表現されたきのこは、草間芸術の特徴である「増殖するイメージ」を象徴的に示しています。草間彌生の版画作品は国際的な人気が高く、コレクション対象としても安定した評価を受けています。