コンテンツを読み込み中
マルク・シャガールの新着作品を
LINEでお知らせします。
1954年、マーグ画廊にてパリをテーマとしたシャガール展が開催されました。シャガールはこの展覧会のカタログである「デリエール・ル・ミロワール(D.L.M.)」誌の第66~68号のために色彩リトグラフ9点、モノクロリトグラフ2点を制作しており、本作はそのうちの1作です。この『パリ』シリーズは『アラビアンナイト』『ダフニスとクロエ』『サーカス』シリーズと並ぶシャガール作品のなかでも人気の連作版画です。題材のベルシー波止場はパリ南東の12区にあり、1980年代まで欧州最大のワイン市場が存在しました。