ジュリアン・オピー
イギリスを代表する現代美術作家。アートとデザインの境界を横断した活動を行っている。
イギリス 1958年 〜
ジュリアン・オピーはイギリスを代表する現代美術作家。その活動初期から、絵画と立体、アートとデザイン、商品とアート、日常と美の関係といった、現代美術の主要な問題に対して実験的な表現を試み、シンプルな点と線による独特な顔を生み出し、世界の名だたる美術館に作品が所蔵されている
- 公式サイト
- Julian Opie
- よく描くテーマ
- 現代美術
- ポップアート
- 性別
- 男性
- 出身地
- イギリス
年 | 主な出来事 |
---|---|
1958年昭和33年 |
ロンドンで生まれる。 |
1978年昭和53年 |
チェルシー・スクール・オブ・アートで学ぶ。 |
1979年昭和54年 |
ゴールドスミス・カレッジで学ぶ。 |
1983年昭和58年 |
リッソン・ギャラリーで初めての個展。 |
1985年昭和60年 |
インスティチュート・オブ・コンテンポラリーで個展。 |
1989年平成元年 |
ライト・ボックスを巨大化させたような《ナイト・ライト》のシリーズを制作。 |
1990年平成2年 |
企画展“プリティッシュ・アート・ショー90”に出品。 |
1991年平成3年 |
日本の名古屋コオジオ・ギャラリーで個展開催。 |
1993年平成5年 |
ロンドンのヘイワード・ギャラリーで大規模回顧展。 ヴェネツィア・ビエンナーレに参加。 |
1994年平成6年 |
グラスゴーのトラムウェーで個展。 |
1995年平成7年 |
パリでのMicroegas展に出品。 コンピュータを使用した二次元のフラットな絵画の制作を始める。 |
1999年平成11年 |
フラット絵画の対象が静物、風景などから人物(ポートレイト)へ移行。 イギリスのロックバンドのブラーのCDジャケットやインテリア・ショップのためのポスターやクレジット・カードなどの商業美術の分野にも幅広く進出する |
最終更新 2015年01月15日