穐月明のプロフィール

生年
1929年~
出身地
日本・和歌山県
ジャンル
水墨画
代表作
仏鉢中の天
聖観音
籠の盛花
十一面観音
阿弥陀如来
千手観音
椿

観音像をはじめとする仏画、身近にある椿・芙蓉などの挿し花や風景画などを主要モチーフとして潤いに満ちた濃淡の世界を水墨画で表現。
“平凡なものに無限の味を覚えるようになった。”と語る近年、豊かな表現力に支えられてその画境は益々清澄に、滋味深く。 心象を表す独自の墨彩世界を描き出している。

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略歴

最終更新:2011年1月17日

1929年
和歌山県高野山に生まれる。
1933年
愛媛県東予市の地蔵尊を本尊とする実報寺で幼少期を過ごす。
1950年
京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)入学。
1953年
京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)洋画科修了。
1958年
京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)日本画専攻科修了。
同校卒業間際に中国の清時代の画家“金冬心※1”の画集を見て深い感銘を受け、それまで学んだ画法を捨て独習により水墨画の道に入る。
1971年
第1回、第2回の山種美術館賞展(山種美術館主催)に出品。 第1回出品作品「鉢中の天」美術館買い上げ。
1981年
京都山科より三重県青山町に居を移す。
1987年
リトグラフ「石仏」「籠の椿」(NHKサービスセンター)を制作。
1988年
西宮市大谷記念美術館に「聖観音」「籠の盛花」の2点を寄贈。
1989年
「旅の途中頌・穐月明水墨画集」(京都書院)出版。
〈画業35年──墨彩の世界〉展を池袋西武アート・フォーラムにて開催。
高知県立郷土文化会館に「十一面観音」「阿弥陀如来」「千手観音」の3点を寄贈。
1990年
新宿伊勢丹にて千石任・穐月明「書と画」2人展。
大阪上本町近鉄百貨店に於いて〈穐月明水墨画展〉開催。
1992年
西武アート・フォーラムに於いて〈穐月明墨彩展〉開催。
1994年
第9回穐月明水墨画展を松坂屋本店にて開催。
2003年
近鉄阿倍野店にて個展。
2004年
名古屋松坂屋・広島そごうにて個展。
2005年
近鉄阿倍野店にて個展。
2007年
西武アート・フォーラムに於いて〈穐月明墨彩画展〉開催。

※1 金冬心(1687~1763) 清朝時代の詩・書・画家。名は農、字は寿門。浙江省銭塘の人。官に仕えることはなく、一生布衣ふいに終わった。「揚州八怪」の中の第一人者。