前のページに戻る
麻田浩「赤土の塊と物」s油彩3号

技法 油彩
画寸 3号(22.0 × 27.3 cm)
額寸 34.2 × 39.4 cm
制作年 1980年
在庫あり
麻田浩作品「赤土の塊と物」のお問い合わせはお電話またはメールにて承っております。 お気軽にお尋ねください。
また、麻田浩作品の買い取りも承っております。ご売却のご相談はお電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。

麻田浩について

日本画家、麻田辨自を父に、同じく日本画家、麻田鷹司を兄に持つ、美術家の一家に生まれた。
初期にはアンフォルメルに傾倒しましたが、1963年、初めてのヨーロッパ旅行にて古典絵画を再確認したことで、徐々に変化が表れます。1971年、39歳のとき再度渡欧。パリを拠点に、より幻想的な風景画を生み出し、新制作展や安井賞展などに出品し続けました。また、ヨーロッパ滞在期には版画制作にも力を入れ、カンヌ国際版画ビエンナーレではグランプリを獲得。フランス・ドイツ・ベルギーなどでも個展を開催しました。 1982年、50歳で帰国。京都に戻り、京都市立芸術大学西洋画科の教授を務めながら、水滴や羽根などの自然物を配した「原風景」とともに、「原都市」と名づけられた美しき廃墟空間を描き続けました。1995年には京都市文化功労者となり、同年に第13回宮本三郎記念賞を受賞するなど活躍を続けていましたが、1997年、65歳、京都のアトリエで自らその命を絶ちました。

麻田浩の略歴