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刑部人「赤いバラ」s油彩4号

刑部人がアトリエを構えた下落合は当時「落合文化村」と呼ばれ、佐伯祐三ほか多くの画家や小説家が住んでいた。1941年には、刑部邸の隣の土地に小説家、林芙美子が夫の緑敏と居を構えた(現・林芙美子記念館)。画家だった緑敏は薔薇づくりを趣味としており、刑部は隣家から毎年季節になると届く薔薇を好んで描いた。梅原龍三郎、中川一政、朝井閑右衛門等も緑敏の薔薇を描いたが、画家たちが巻きのやわらかいつぼみや、虫の食った葉を好むので、緑敏はわざと自然のままに花をつくったという。

技法 油彩
画寸 4号(33.3 × 24.2 cm)
額寸 51.0 × 41.9 cm
在庫あり
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